雨天により最終日中止 優勝は前日首位 加藤仁

 男女シニアプロ、アマチュアジュニアが混合で技を競う「Handa Cup 技ありトーナメント」(主催及び特別協賛:国際スポーツ振興協会)は7月14日、静岡県御殿場市の太平洋クラブ御殿場ウェストで最終ラウンドを行う予定だったが、開始早々に風雨が激しくなり中断、そのまま天候が回復せず、コースコンディション不良のため中止となった。

前日首位に立っていた加藤仁が通算12アンダーで優勝し、優勝賞金200万円を獲得した。加藤プロは「今回は2日間の成績だったが、3日間戦っても勝てるようにがんばりたい」と謙虚なコメント。通算10アンダーの2位タイに、高橋勝成、福沢孝秋の2人が入賞、通算9アンダーの4位タイには中山徹、重信秀人が入っている。

表彰式で、国際スポーツ振興協会会長の半田晴久会長は「ゴルフトーナメントは数あれど、技にスポットをあてて競う大会はこれまでになかった。今後もユニークな試みをやっていく」と述べた。さらに優勝した加藤プロには「試合で勝つことが本当の実力だ」と祝福のメッセージをおくった。

参加したプロ選手からは「バックティーよりもレディースティーの方がスコアが悪かった。改めてゴルフの難しさや奥深さを感じた」という声も多く聞かれた。パワーでは無くプロの正確な技を競った「Handa Cup 技ありトーナメント」は幕を閉じた。