山本由美子プロが逆転で初優勝 アマチュアの部優勝は杉岡順子選手

 「HANDA CUP」プラチナレディースボウリングトーナメント(ジャパンレディースボウリングクラブ主催、国際スポーツ振興協会特別協賛)が24日、品川プリンスホテルボウリングセンター(東京)で開かれ、山本由美子プロが初優勝を飾った。

 山本プロは、予選は3位通過。しかし、決勝戦に入って調子を上げ、前回優勝の河崎憲子プロらを決勝で逆転した。

 同大会は、国際スポーツ振興協会(ISPS/半田晴久会長)が特別協賛し、トップシニアプロ25名にアマチュアボウラー155名を加え開催された。

 開会式では中山律子プロ(日本プロボウリング協会会長)が、「皆さんが本当に楽しみにしていたこの大会が、国際スポーツ振興協会のおかげで今年も開催できることを感謝します。アマチュア選手もプロに負けないように頑張ってください」と挨拶。半田脩時国際スポーツ振興協会副会長も「ボウリングを通して、若さと美しさを追求しよう、をテーマに頑張ってください」と激励した。

 午前10時20分から予選(6ゲーム)が行われ、河崎プロや小山康代プロなど成績上位のプロ10名と、小見渕典子選手、酒井真由美選手など好成績をあげたアマチュア18名が決勝に進出した。

 決勝は、予選通過の28名で2Gを投げ、予選6Gと合わせた「トータルピン方式」で実施。山本由美子プロが見事、予選1位通過の河崎プロらを下し、優勝、賞金500,000円を手にした。

 準優勝は河崎プロで、賞金350,000円が贈呈され、以下、小山康代プロ、鶴岡みさ子プロなどが入賞した。

 アマチュアの部優勝は杉岡順子選手。総得点1606点というハイスコアでの優勝となった。準優勝は小見渕選手、3位に奈幡直子選手が入った。

 本大会の特徴でもある65歳以上の選手を対象とした「プラチナシニア」のチャンピオンは、山賀昭子プロ。山賀プロは、プロの全体順位でも7位という好成績だった。

 また、小磯尚美プロがベストドレッサー賞に選ばれ、会場から大きな拍手を受けた。

 閉会式では参加者を代表して、石井利枝プロが「半田副会長が来年の開催も約束してくださったので、またこの大会を目指して1年間しっかり練習して行きましょう」と締めくくりの挨拶。会場に大きな歓声が広がった。