倉本昌弘が17アンダーで優勝 賞金王も

PGAシニアツアー史上最高賞金額の大会で、ヨーロピアンシニアツアーとの初のコーサンクション・トーナメント「HANDA CUP SENIOR MASTERS」(主催:国際スポーツ振興協会、社団法人日本プロゴルフ協会)は、11月28日(日)、埼玉県のおおむらさきゴルフ倶楽部(パー72)で最終ラウンドが行われ、この日7つスコアを伸ばし、トータル17アンダーとした倉本昌弘が優勝、優勝賞金2160万円を獲得し、今年度のシニア男子賞金王となった。

今回の「HANDA CUP SENIOR MASTERS」は、大会を通して天気に恵まれ、ハイスコアでの戦いとなり、観戦したギャラリーを沸かせた。

トップでスタートした東聡とフランキー・ミノザ(フィリピン)は伸び悩み、この日はスコアを1つ伸ばすにとどまり、室田淳とともに、倉本に4打差の2位タイに終わった。

昨年の「PGA Handa Cup フィランスロピーシニアトーナメント」を制したイアン・ウーズナム(ウェールズ)はこの日驚異的な9アンダーをマークし、ベストスコア賞、賞金30万円(提供おおむらさきゴルフ倶楽部)を獲得した。「欧州のビッグ5」として知られるサンディ・ライル(スコットランド)ら海外招待選手も随所に卓越した技をみせ、ギャラリーを沸かせた。

表彰式では、半田晴久・国際スポーツ振興協会会長が「サンディ・ライルやイアン・ウーズナムなど海外有名選手と繋がってきた人間関係が、シニアゴルフを盛り上げてきている。今大会の平均レベルはヨーロッパの選手が良かったようだが、上位に日本勢が3人入って良かった。大成功だった」と大会を総括した。