国内外からトップシニアプロが集結した「PGA Handa Cup フィランスロピーシニアトーナメント」(特別協賛:国際スポーツ振興協会)は12日、千葉県成田市のスカイウェイカントリークラブで、本戦第1日が行われました。
前日の豪雨は治まったものの、強風が吹き荒れ、各選手ともスコアは伸び悩みました。結局、レギュラー34勝・シニア1勝の倉本昌弘、2007年のコマツオープンの覇者・中尾豊健、昨年シニアツアーに参戦以来安定した成績を残している”レフティー”羽川豊の3人が1アンダーでトップに立ちました。
外国勢では、1988年マスターズの覇者で、「欧州のビッグ5」として知られるサンディ・ライルが1オーバーの7位タイ。1991年マスターズを制したイアン・ウーズナムは3オーバーの18位タイと、やや出遅れました。
大会2日目の13日は、再び雨模様となる可能性があります。サンディ・ライルと同じ1オーバーで7位タイにつけた飯合肇ら実力派の巻き返し成るか。激戦が期待されます。
この大会は、日本のシニア公式戦最高の賞金総額(1億1000万円)で内外のトップシニアがしのぎを削りますが、この大会に参集したプロは、賞金の一部を社会福祉団体に寄付します。これは、国際スポーツ振興協会の半田晴久会長が掲げる「ゴルフを通した社会貢献」を具現化するものです。また、今大会も、ブラインドゴルファーを多数招待し、プロアマ戦(26日)で、シニアプロと共にラウンドする機会を提供しました。
