巻き戻し 再生 停止 一時停止 早送り



2007.9.29 Sat

(9月29 日、茨城ゴルフ倶楽部) PGA Handa Cup フィランスロピー・シニアトーナメント最終日は、9月29日、茨城ゴルフ倶楽部西コースで行われ、友利勝良が6アンダー、3日間通算12アンダーで優勝。賞金2500万円を獲得した。賞金総額1億円とともに、シニアツアーとしては史上最高額。初日から首位を守り続けた渡辺司は後半力尽き、2アンダー、通算9アンダーにとどまり、2位となった。

この日、友利は前半から飛ばし、勝負どころのホールでバーディを連取。バック9に入っても、安定したプレーを続け、渡辺を引きずり下ろし、デービッド・イシイらの追撃も悠々振り切って、栄冠を手にした。

この大会は、視覚障害者のゴルフ(ブラインド・ゴルフ)の推進、スポーツを通した世界規模の社会福祉増進を目的とした大会。この精神に賛同して、選手たちも、獲得した賞金の10パーセントを福祉団体や地元自治体に寄贈する。

国際スポーツ振興協会、日本ブラインドゴルフ振興協会などが進める国際社会福祉型ゴルフは、このあと海外に舞台を移す。

10月から11月にかけて、オーストラリアのパースおよびシドニーで、ブラインドゴルファーと世界のシニアプロとの交流を目的とした2つの国際ゴルフ大会(西日本新聞社後援)を実施。12月には米国フロリダで、全米女子シニア代表と世界女子シニア選抜との対抗戦(同)を開催する。

2007.9.29 Sat

【9月29日 茨城ゴルフ倶楽部】驟雨が上がり、秋の柔らかな日差しが優勝カップを染め始めるころ、チャンピオンが決まった。シニア史上最高賞金額のHanda Cup フィランスロピー・シニア・トーナメントは、最後の舞台で大きなドラマが待っていた。

第2ラウンドまで首位だった渡辺司は、わずかなリードを守りきれなかった。激闘を制したのは、いぶし銀の友利勝良。前半から積極的なゴルフを展開。焦る渡辺を徐々に追い詰め、ついに抜き去った。

 肩痛みを乗り越え、優勝で返り咲きを図りたい渡辺は必死に粘ったが、インに入って力尽き、主役が入れ替わった。

 ギャラリーが固唾を呑んで見守る18番グリーン。友利は、慎重に栄光のパットを転がした。






2007.9.28 Fri

(9月28日 茨城ゴルフ倶楽部) PGA2007Handa Cup フィランスロピーシニアトーナメントは28日、大会2日目を迎え、初日単独トップの渡辺司は、この日も堅実なプレーで首位を守った。
渡辺は、1番でいきなりバーディ。8番でもバーディを奪ったが、6番のショート、9番ミドルでボギーをたたき、前半はパープレー。この間、飯合肇らも追走し、一時は首位に数人が並んだ。

とりわけ、藤池昇龍がこの日だけで8アンダーの急上昇を見せたが、渡辺は12番で奪ったバーディを堅守。この日1アンダー、トータル7アンダーでフィニッシュした。2位は、6アンダーの友利勝良と藤池。

初日94と「プロの洗礼」を受けた歌手で俳優の小林旭は、この日は89。2日間トータル39オーバーで、最下位脱出はならなかった。

2007.9.28 Fri

2オーバーでスタートした藤池昇龍が大爆発。9バーディ、1ボギーの8アンダーをたたき出し、2日間トータルで6アンダーと、一気に優勝争いに躍り出た。

イン2組目スタートの12番ロングホールでバーディを奪うと、エンジン全開。13、14, 15 と4連続バーディ。17番ショートホールもバーディ。18番でこの日唯一のボギーをたたいたが、前半を32で折り返した。後半も6,7,8,9番で4連続バーディでこちらも32.その名のとおり、「昇り竜」の勢いだった。パワーと爆破力には定評があるだけに「自分でも驚くほどの勢いが出た」と、明日のファイナルに意欲をみなぎらせていた。






2007.9.27 Thu

(9月27 日,茨城ゴルフ倶楽部) PGA Handa Cup フィランスロピー・シニアトーナメントの第1ラウンドが、9月27日、茨城ゴルフ倶楽部西コースで行われた。

この日単独トップに立ったのは、肩痛からの再起を図る渡辺司。2番でバーディを奪うと一気に波に乗り、3,8,9番でバーディ。アウトは32、インも34でまとめ、トータル6アンダーをたたき出した。昨年のシニア賞金王、室田淳は、飯合肇、友利勝良とともに5アンダーで2位タイ。

この大会でシニアプロとしてデビューした歌手で俳優の小林旭は、緊張感もあり、最下位のスタートとなった。

2007.9.27 Thu

肩痛で丸一年を棒に振った渡辺司が、初日、会心のプレーで首位に立った。6バーディ、ノーボギーの完璧なラウンド。18番も、約3メートルの難しいパーパットをねじ込んだ。

昨年春、突然肩痛に襲われ、クラブを振るのもままならない状態が続いた。1年間プレーできなかったが、これがゴルフを見直すきっかけになったという。
「自分のできるゴルフとできないゴルフがはっきり分かるようになった。無謀なことはしない、という気持ちを持ち続けたことが今日のスコアにつながった」と語り「昔よりドライバーが飛んでいるんじゃないか、と思うホールもあったが、それよりも、80パーセントの力で振ることで、球が曲がらなくなったのが大きい」と、復活へ自信をのぞかせた。

2007.9.27 Thu

この大会で、シニアプロとしてデビューした歌手で俳優の小林旭。1番ティーグラウンドを囲んだたくさんのファンに挨拶して放った記念すべき第一打、第二打とも会心の当たりでピン横3メートルにつけ、いきなりバーディチャンス。しかし、ショートパットでこれを逃すと、徐々にリズムを失い、結局94でフィニッシュ。最下位に沈んだ。

「精神コントロールがうまくいかず崩れていった。『もう、どうにもとまらない』と、山本リンダの世界になっちゃったよ」と苦笑いし、「明日はパット次第だね」と締めくくった。第2ラウンドの巻き返しが期待される。







2007.9.26 Wed

(9月26 日,茨城ゴルフ倶楽部) PGA Handa Cup フィランスロピー・シニアトーナメント(27日から29日まで)開催を前に、26日、茨城ゴルフ倶楽部で、ブラインドゴルファーを交えた、男子シニアプロとアマチュアゴルファーとの交流ラウンドが行われた。

この大会は、視覚障害者のゴルフ(ブラインド・ゴルフ)の推進や、スポーツを通した世界規模の社会福祉増進を目的としている。この日の交流ラウンドでは、男子プロが、視覚障害を持つゴルファーたちと一緒にラウンド。ティーショットやパットの場面で、プロたちが丁寧にアドバイス。ブラインドゴルファーたちは、テクニックを持つプロに直接アドバイスを受け、とても喜んでいた。

27日から始まる本大会では、昨年のシニア賞金王・室田淳や、尾崎健夫、高橋勝成らベテランが、優勝賞金2500万円(賞金総額1億円)を目指して激突する。

この大会では、歌手で俳優の小林旭がプロのシニアとしてデビューするのも話題だ。







2007.9.25 Tue

PGA Handa Cup フィランスロピー・シニアトーナメント(9月27?29日、茨城ゴルフ倶楽部)のプロアマ交流戦が26日、同ゴルフ倶楽部で開かれる。これに、9名のブラインドゴルファーが参加する。

このほど行われたブラインドゴルフ大会「東州杯」で上位成績を残した9人。「東州杯」は、視覚障害者がゴルフを通して人生を楽しむネットワークづくりを行っている日本ブラインドゴルフ振興協会(JBGA)の主催。山本善隆、岩間建二郎、岡田美智子などプロゴルファーによるラウンドレッスンも開かれ、プロ直伝の機会を得たブラインドゴルファーは大喜びだった。

プロアマ交流戦の出場者は次の通り。○数字は順位。
B1クラス
①佐藤清子②後藤健治③横内明④壁谷清子

B2クラス
①新井豊三②本田省三③永田直行④藤野博子

B3クラス
①葛貫重治

2007.9.20 Fri

PGA Handa Cup フィランスロピー・シニアトーナメントは、9月27日から29日までの3日間、茨城ゴルフ倶楽部西コース(茨城県つくばみらい市)で開かれる。

シニア史上最高の賞金総額1億円、優勝賞金2500万円のビッグトーナメント。大会には、昨年のシニア賞金王室田淳のほか、尾崎健夫、高橋勝成ら、いぶし銀の技を持つベテランが参加する。

特別協賛の国際スポーツ振興協会は、スポーツを通して社会福祉や国際親善に寄与することを目的に設立され、フィランスロピー活動を支援している。

フィランスロピーとは「博愛、人類愛」を意味する造語で、同大会では、賞金の10パーセントとなる1000万円を、社会福祉活動支援のためにチャリティする。チャリティの寄贈先は、日本ブラインドゴルフ振興協会、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、地元つくばみらい市など。

同大会には、歌手で俳優の小林旭がシニアツアープロとしてデビューする。また、26日は、全国から選ばれたブラインドゴルファー10名も交えた交流ラウンドを行い、ブラインドゴルフの普及促進を図る。

大会を前に、国際スポーツ振興協会の半田晴久会長は「シニアゴルフ全体にスポットを当て、同時に、ブラインドゴルファーが感動し、生きがいを持てる機会となることを期待します」と述べている。