

大会最終日。前日トップに立ったウエイン・グレディと、1打差で追うデビッド・メリーマンの激しい一騎打ちとなった。
ファイナルの激闘にふさわしい絶好のゴルフ日和に恵まれ、両選手とも磨いた匠の技を存分に発揮。優勝の行方は最終ホールまでもつれこんだ。
18番ホール。メリーマンはピン横3メートルにつけ、バーディチャンス。これをねじ込めばプレーオフという展開に、グリーンを埋め尽くしたギャラリーは、固唾を呑んで見守ったが、メリーマンのボールは無常にもカップをそれ、結局、終始安定したショットでラウンドしたウエイン・グレディが栄冠を手にした。
この大会は、目の見えない人々がゴルフを通して『人生の豊かさ』を得るよう、世界のシニアプロが一堂に会し、ブラインドゴルフの世界的普及に尽力すると共に、実際にブラインドゴルファーを招待して一緒にラウンド。直接アドバイスを行ったり、会話を楽しんだりして、ブラインドゴルファーにとって楽しいひとときを演出した。
同じ趣旨の大会は、12月に米国フロリダでも開催される予定だ。
大会2日目は、前日サスペンデッドとなった第1ラウンドの残りを消化して、続行された。
朝方降った雨の影響で、芝が水分を含み、ラフだけでなくフェアウエーからのショットも精度を欠くなど、選手はスコアメイクに苦しんだ。その中で、安定したショットで、ウエイン・グレディがトップに立った。明日は最終日。グレディが首位を守りきるか。逆転を虎視眈々と狙うベテラン勢が巻き返すか。注目される。
ブラインドゴルフを支援するオーストラリア・シニアオープン・チャンピオンシップは2日、本戦第1ラウンドを行った。
18ホール、パー71のコース。グリーンの厳しいアンジュレーションに苦しみながらも、各選手とも磨きぬかれたベテランの技を発揮した。しかし、雷雨で2度のサスペンテッドとなったため、およそ半数は2日目に第1ラウンドの残りホールを消化することになった。
ブラインドゴルフを支援する目的で、シドニーのコンコルド・ゴルフクラブで開催されるオーストラリア・シニアオープン・チャンピオンシップは、11月1日、本戦に先立ち、オーストラリア在住のブラインドゴルファー5名を招待して、プロアマ交流戦が開催された。
国際スポーツ振興協会などが全面的にサポートするこの大会は、ゴルフを通して視覚障害者の生きがいを高めるのが目的。絶好のゴルフ日和に恵まれ、ブラインドゴルファーの皆さんは、世界のトッププロから直接アドバイスを受け、楽しくラウンドしていた。明日2日から、本戦が始まる。
「ブラインドゴルフ」の世界的普及を目指し、世界のトップ男子シニアが結集する国際大会「オーストラリア・シニアオープン・チャンピオンシップ」が、11月1日から4日まで、シドニーのコンコルド・ゴルフクラブで開催される。
トーナメント本戦前日に、ブラインドゴルファーを交えた国際親善ラウンドが行われる予定。大会を支援する国際スポーツ振興協会の半田晴久会長らは「視覚障害者の生きがいを高めるのが目的の大会。ブラインドゴルファーの皆さんが、プロゴルファーと一緒にラウンドすることで、ゴルフの素晴らしさ、生きることの楽しさを味わってもらえたら」と語っている。
この大会の模様は、メディアプラネット(福岡市)が毎日インターネット報道する。また、西日本スポーツ紙(西日本新聞社刊)でも報道する予定のほか、テレビ番組用の撮影も行われ、後日、MX窶狽sV(東京)で放送される。














